電子工作の解説もコミPo! があればわかりやすく! 若松通商 mbed パーソナルモニタリングポストMark2

mbed パーソナルモニタリングポスト Mark2秋葉原といえば電気の街。ハンダごてを使って作る電子工作キットを販売するお店は今でも健在です。電子工作キットといえば簡単な紙のマニュアルが1枚入っているだけ、というのが多い中、コミPo! で作った簡易マニュアルがついたキットが発売されました。今回は若松通商さんで取り扱いが始まったmbedパーソナルモニタリングポストMark2をご紹介します。

 

若松通商さんは銀座線の末広町駅の近くにあるお店。電子部品やPIC基板と言った秋葉原ならではの電子パーツ類を古くから手がけており、いわゆる「ワンチップマイコン」と呼ばれるキットも幅広く取り扱っています。

今回若松通商さんではそのワンチップマイコンの一つである「mbed」というマイコンを使った計測器キットをリリースしました。「パーソナルモニタリングポストMark2」と名付けられたこのキットは、組み込まれているGM管(ガイガー・ミューラー管)で検出した放射線の強さを、ネットワークを通じてTwitterやクラウドサービスにアップロードする機能を持っています。

mbedを始めとする最近のマイコンはパソコンを接続して制御プログラムの設定を行うものも多く、必然的にマニュアルの量も多くなります。従来はその多くが文字が中心。ある程度の電子工作の知識を持っている人に対して書かれていることもあり、初心者には敷居が少し高めでした。

Mark2簡易マニュアルMark2には4コママンガのマニュアルがついてきます。単なるマニュアルではなく、ダイオードの極性やGM管の扱い方といった電子工作の基本的な知識、Mark2をネットに繋ぐための設定など電子工作の初心者にも分かりやすい入門書的な内容になっています。

あくまで入門書、ということもあって細かい設定まではフォローされていませんが、どういう感じで作って、どういうふうにデータが公開されるのか、イメージしやすくなっています。なお、解説は今後Webサイトに追加される予定だそうです。

ちなみにこのmbed、このキットでは放射線濃度の測定に使われていますが、自分で回路を設計し、センサーを別のものに変えると温度や湿度、気圧などの自動計測にも使えるそうです。また、自作キットだけでなく完成品も販売されているので、これから電子工作やマイコンのプログラミングを勉強しようという方にはちょうどいいかもしれませんね。

若松通商さんのページはこちらです。また、Mark2の製品情報はこちらになります。添付されているマンガ版の簡易マニュアルや、Twitterとの連動方法などが紹介されています。こちらもぜひご覧ください。

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