「一人でも多くの市民に見てもらえるように」 コミPo! を使ったマンガ版龍ケ崎市のパブリックコメント資料

龍ケ崎市役所公式ホームページ /龍ケ崎市公共施設再配置の基本方針(案)のパブリックコメント「公共施設の更新問題」をご存知でしょうか。高度経済成長期に建てられた公共施設が、一斉に更新の時期を迎えるという問題です。各自治体では住民の声を聞くべく、ホームページや広報などでこの問題を取り上げ、意見を募っています。

そんな中、茨城県龍ケ崎市ではパブリックコメントを募集する資料にコミPo! を使ったマンガを導入しました。

 

茨城県龍ケ崎市は、上野から常磐線で約40分の茨城県南部にあります。カッパ伝説で知られる牛久沼があり、現在は約8万人が暮らしています。昭和50年代に「竜ヶ崎ニュータウン」の開発が始まり、公共施設やインフラが整備されましたが、それらの施設が更新の時期に差し掛かっています。

龍ケ崎市では昨年末から「龍ケ崎公共施設再編成の基本方針(案)のパブリックコメントについて」というページを作り、市民に意見を募集しました。そして多くの市民と一緒になってこの問題を考えたいと、従来のテキスト+グラフの資料に加えて、「龍ケ崎市公共施設再編成の基本方針(案)【マンガ版】」をコミPo! で作成しました。

 

 龍ケ崎市公共施設再編成の基本方針(案)【マンガ版】龍ケ崎市公共施設再編成の基本方針(案)【マンガ版】マンガは龍ケ崎市にある仮想の高校、龍ケ崎高校が舞台。公共施設の更新問題とは何なのか、龍ケ崎市はどういう状況におかれているのか、といった内容を先生と生徒が掛け合いをしながら説明しています。

龍ケ崎市のホームページには、ほぼ同じ内容の資料がテキストでも用意されていますが、こちらは全81ページ。一方のマンガ版は全8ページにまとめられています。テキストの方が説明は詳細ですが、マンガ版のほうは対話形式でストーリーが進んでいくので、次代を担う子どもたちにもわかりやすくなっています。

 

このマンガ版の資料は話題となり、ホームページのアクセス数は急上昇。今までのパブリックコメント関連のページのアクセス数の記録を、公開から10日足らずで塗り替えてしまったということで、地元の茨城新聞にも取り上げられました。

なお、パブリックコメントは龍ケ崎市で取りまとめ、2月に基本方針が決定する際に完成版マンガも用意するそうです。龍ケ崎市公共施設再編成の基本方針(案)【マンガ版】は龍ケ崎市のホームページでご覧いただけます。

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