「カメラアングル」を活用してみる

3Dキャラクターをドラッグアンドドロップすると、こんな感じで腰から上のあたりの画像が表示されます。

カメラアングル6ここから、赤い枠をドラッグして拡大縮小したり、3Dハンドルでキャラクターを回転させたりするわけですが、これらの操作だけでは「腰から上を写す」というカメラの位置は変化しません。

なので、ポーズなどを変更するだけでは、こんな感じの画像になってしまいます。

カメラアングル1こみぽちゃんの腰から下の部分が消えちゃって幽霊みたいになっちゃってますよね。これは「キャラクターがカメラのフレームに入っていない」という現象が起きているからです。

これを解消するには3D設定の「カメラアングル」を使うと便利です。

カメラアングルアイコン

カメラアングルのボタンは編集画面の右側、レイヤープロパティの中、映画の撮影カメラのようなボタンがそれです。

またキーボードのF7キーでもメニューが出るようになっています。

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カメラアングルサムネイルボタンを押すとサムネイルが起動します。腰から上、アップ、全身像などプリセットでいくつかのカメラアングルが登録されています。用途に合わせて選ぶのですが、今回はこみぽちゃんの全身像が入るようなアングルを選んでみましょう。

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カメラアングル2こみぽちゃんの全身像が表示されました。ただ、このままだと体の向きや、表示されているサイズに違和感があるので、拡大縮小したり、3Dハンドルで角度を微調整します。
また、フキダシの位置も少しずれているので、「しっぽ」の位置がこみぽちゃんの顔に来るようにも調整しましょう。

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カメラアングル3一番最初の画像では切れていた足もとがきちんと表示されている状態で、こみぽちゃんが配置されました。

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もう少しアップにして、「太もものあたりから上を表示したい」という場合は、前にご説明した「ズームイン」を使いましょう。マウスを中クリック(ホイールを押し込むクリック)しながら上下に動かすことでズームイン・ズームアウトができます。

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カメラアングル4ズームインするとフレームからこみぽちゃんがはみ出してしまいます。表示位置を調整して太ももから上が表示されるように調整しましょう。3Dハンドルの上で、マウスの右クリックを押しながらドラッグして、位置を調整します。

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カメラアングル5これでカメラが少し寄った状態でキャラクターが表示されました。

意外と見落としがちな「キャラクターの一部がフレームから外れている」という状態。作品を眺めていて、何か違和感を感じたらキャラクターの足もとを見てみると良いかもしれませんね。

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あ、こうするときはもちろん足もとが切れてても問題ないです。

カメラアングル7

【中の人】

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