地域の活性化のために最近では戦隊ものや、萌キャラなど、地域の特徴を生かしたさまざまなキャラクターが生み出されています。その中でも、女性や子供たちにも大人気なのが「ゆるキャラ」です。この度、石切参道商店街のゆるキャラ「いしきりん」がコミPo! 用3Dモデルとしてe3paperさんからリリースされることになりました。
ゆるキャラといえば、その土地の特産だけでなく、地域の名前をもじった動物など、たくさんのキャラクターがいます。東大阪市にある石切参道商店街のイメージキャラクター「いしきりん」もその中のひとり(一匹?)です。かわいらしいキリンのいしきりんは「ぼく」と言っていますが、れっきとした女の子だそうです。ぼくっ娘です。ゆるキャラだけでなく、萌キャラの要素まで含んでいます。
そんなぼくっ娘のいしきりんが、コミPo! 用3Dモデルとしてe3paperさんからリリースされました。3Dデータを作成されたのはスタイリッシュなデザインの3Dモデルを多数作成されているSosouさんです。モデリングを担当されたSosouさんですが、数多くの作品をブログ「Sosouの3DCG」で公開されています。こちらも是非ごらんください。また、「いしきりんオフィシャルブログ」にはいしきりんのさまざまなイベントが紹介されています。
余談ですが先日子供にキリンが飼いたいと言われました。我が家は集合住宅なので、リアルなキリンはとても飼えませんが、身長1m4cmのいしきりんなら…。