先日味の素スタジアムで「CLAMP FESTIVAL 2011 TOKYO」が開催されました。様々なイベントが行われる中、カルピス広場では12時間にわたって、新人アイドルグループSweetyのステージイベントが行われました。ステージの終盤ではSweetyがコミPo! をいじり倒す、というコーナーもあり、そこからは新しいキャラクターも生まれたとか…。
イベント当日、味の素スタジアム周辺は好天に恵まれました。会場内では声優ステージなどが行われましたが、その他にもグッズの販売ブースや、様々な屋台が出店していました。かき氷やアイスクリームなどに混じって、中には横手やきそばの屋台なんて言うのもありましたよ。
今回Sweetyが進行を務めているイベントは、味の素スタジアムの南側、甲州街道に面した「カルピス広場」で行われました。12時間にわたったステージイベントは、ニコニコ生放送でも中継され、当日だけでものべ15万人近い視聴者が番組のページを訪れました。
カルピス広場のステージの様子はこんな感じです。Sweetyの3人がコスプレして進行していますね。
また、ステージ側にはカメラがあり、ニコニコ生放送を通じて配信されている画像がすぐ脇のモニタでみられるようになっていました。
当日はコミPo! 製作委員会の田中圭一委員長がステージにあがって、直接Sweetyの三人にコミPo! の使い方をレクチャーしました。当初は出演する予定はなかったようなのですが、コミコレVol.2「私服」にもデータが収録されている、コミPo! の特製Tシャツを着ての参加となりました。
ステージでは3人がコミPo! を使ってサクッとマンガを作ったり、キャラクターエディットを使って新たなキャラクターを作成していました。特に盛り上がったのが、Sweetyのゆりかさんがキャラクターエディットをしていた所。ついには、頭にラフレシアを載せ、更にそこに花が咲いているというとんでもないキャラクターが生まれました。それが……
彼です。その名も「ラッフン」。コミPo! の開発側は早くも彼をプリセットキャラクターに入れようとしているという噂もちらほら……。
なお、イベント当日の模様はニコニコ生放送のタイムシフトでご覧頂くことができます。
また、Sweetyはラッフンがよほど気に入ったのか、ニコ生で流れていた「(○ω○)」という顔文字をSweetyのブログで使っています。こちらもぜひご覧ください。