会社設立に必要な事ってなんだろう…? コミPo! のマンガで分かりやすく解説した「会社設立マンガ」をご紹介します

会社設立マンガ もし女子高生が会社を設立したら新しいことを始めるときには、いろんな壁が立ちふさがります。起業する、となるとやらなければいけないことも多く、何をすればいいのか混乱しがちです。今回はそんな起業に関する解説をマンガで行っている、石割由紀人さんの「会社設立マンガ もし女子高生が会社を設立したら」をご紹介します。

マンガの制作者であり、ブログの主でもある石割さんは都内で会計事務所を経営する公認会計士。お仕事柄、税金や会社の設立に関する相談を受ける機会が多いそうです。

会社を設立する、となると数多くのステップを踏んで行かないと行けません。従来の解説書は段階を追ってはいるものの、難解な法律用語がところどころに出てくる文章で埋め尽くされていましたが、石割さんはご自身のブログで、コミPo! を使ったマンガで解説しています。

作品中は16歳の女子高生、山下由紀ちゃんがソーシャルアプリの会社「株式会社ニャンガ」を設立するところから始まります。会社の設立にかかるお金の話から役員のお話、株主の話など1回あたり4ページ前後のお話が展開されます。9月26日現在でストーリーは第11話まで公開されれています。

また、これとは別に、YouTubeでの動画コンテンツも展開されています。「もし女子高生が会社を設立したら」のほか、FX税金入門や、マンガでわかる税理士の選び方など様々なコンテンツが展開されています。

マンガを使うと誰が誰に対してレクチャーしているのか、といった事がひと目で分かり、テキストのみの解説書よりもぐっと読みやすくなります。特に解 説書の場合、先生役と生徒役をキャラクターとして設定することで、質問と回答を繰り返すことでストーリーを作っていくことができるので、実は制作する側も 作りやすかったりします。「解説書を作りたいけどうまくいかない」という方、一度「マンガで解説」というのをお試しになってみてはいかがでしょうか。

石割さんのブログ「港区税理士 株式公開支援の会計事務所」はこちらから。またYouTubeのチャンネル「石割公認会計士税理士事務所」はこちらからご覧いただけます。

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