ゲームを作ってみたい。けど、いざ作るとなると実は大変なのが音楽やイラストなどの素材集めなんですよね。今回はコミPo! をゲームの立ち絵や静止画として使われた夏野蒼子さんの「白き時を越えて」をご紹介します。
デジタルノベルゲームはアドベンチャーゲームとも呼ばれ、選択肢を選びながらストーリーを読んでいくゲームです。夏野蒼子さんの「白き時を越えて」は、とある世界で起こった集団失踪事件に親友が巻き込まれたことで、主人公時丘華菜の生活が一変する、というSFタッチのファンタジーです。
フリーのノベルゲーム作成ツールで作られたこの作品は、コミPo! のキャラクターを使った立ち絵やスチルイラスト(ゲームに使われる静止画のこと)がたくさん使われていて、会話シーンやハラハラドキドキのシーンなどでキャラクターたちが豊かな表情を見せてくれます。ゲームを一から作るとなると、ストーリーを作るだけでなく、たくさんの素材やイラストを集めなければいけませんが、コミPo! なら簡単にイラストを作ることができます。
また、工夫次第でオープニングやエンディング映像を作ることもできるし、裏話や小ネタなどをマンガでコミカルに表現できるのもコミPo! だからできる楽しみ方ですね。
夏野蒼子さんの「白き時を越えて」はこちらでダウンロードすることができます。ぜひプレイしてみてください!また、サイトにはおまけマンガや人気投票など、クリア後も楽しめる小ネタが満載です。こちらもお見逃しなく。
寄せられるご質問の中でもゲームの立ち絵として使ってもよいか、というご質問は特に多くいただきます。製品版コミPo! はマンガはもちろん小説や広告などの挿絵、ソフトウェアの素材など、幅広い範囲でお使いいただいけます。もちろん商用利用、業務利用もOKです!公式ブログの作品・作例やコミPo! 採用事例・利用事例ではさまざまな事例を紹介させていただいていますので、参考にしてみてください。そしてぜひ、さまざまなことにコミPo! をご活用ください。