作品紹介 Pai Chenさんの「四格漫畫」

コミPo! は現在日本語版のみがリリースされています。英語版も鋭意開発中ですが、英語版が完成する前に海外で日本語版を使ってマンガを作成している方もいらっしゃいます。今回は台湾のPai Chenさんの作品をご紹介します。

Pai Chen 13.QB1「四格漫畫」とは中国語で4コマ漫画のこと(らしい)です。セリフも中国語で書かれているのですが、漢字で書かれているので何となく意味はわかりますよね。また、リアクションの「ガーン」が日本語なのもちょっと面白いところです。

台湾では日本のマンガやアニメの人気が高く、コンビニなどでは日本と同じようなタイアップキャンペーンなども展開されているそうです。日本国内でコミPo! のパッケージ版を扱っていただいているアニメイトさんも台湾にお店がありますし、台北地下街の「電子区」という所はさながら秋葉原のような雰囲気。台北には昨秋メイドカフェもオープンしたとか。

Pai Chenさんはfacebookのページでも作品を公開しています。マンガ文化はもはや日本のものだけではありません。「MANGA」は世界に広がっているんですね。

【中の人】

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「漫画家コミPo! 爆笑大喜利~漫画家がコミPo! で画力じゃない対決!」を開催!

昨年の暮れ、コミPo! の発売直後に「コミPo!大喜利ライブ~誰でもマンガが描けるコミPo!で大喜利!」が行われました。その会場となった東京カルチャーカルチャーで5月5日(木)に再びイベントが行われることになりました。題して「漫画家コミPo!爆笑大喜利~漫画家がコミPo!で画力じゃない対決!」です。イベント後にはオフ会も予定しています。

東京カルチャーカルチャーは青海にあるライブハウス。飲食を楽しみながらトークライブなどを楽しめるスペースです。横に長い店内には大きなスクリーンが複数設置され、どこに座っていても映像を見ながらイベントを楽しむことができるようになっています。

今回のイベントの参加者は、漫画家さんが中心です。ギャグ漫画大喜利バトルの主催者であるおおひなたごうさん、漫画家・コラムニストの辛酸なめ子さん、そしてコミPo!で多くの作品を制作されているダ・ヴィンチ・恐山さんが出演予定です。もちろん田中委員長も出演します。

イベントは様々なお題に対してコミPo! でネタを作る大喜利形式で行われます。画力よりもネタ勝負、と言う事で様々なネタが飛び交うイベントになりそうですね。5月5日は東京ビッグサイトでコミティアも開催されますので、コミティア参加後にそのまま東京カルチャーカルチャーへ!というのもいいかもしれません。

漫画家コミPo!爆笑大喜利~漫画家がコミPo!で画力じゃない対決!

日時:2011年5月5日(木)
場所:東京カルチャーカルチャー(ゆりかもめ「青海駅」、りんかい線「東京テレポート」近く)
開場:17:00
開演:18:00
終了:20:30(予定)
チケット:前売券…1,000円  当日券…1,500円(いずれも飲食代別)
※入場料の半分を東日本大震災の救援金として寄付します。

【出演】

  • 田中圭一(漫画家、コミPo!制作委員会委員長)
  • おおひなたごう(漫画家・ギャグ漫画家大喜利バトル主催)
  • 辛酸なめ子(漫画家、コラムニスト)
  • 一般人コミPo!漫画家 ダ・ヴィンチ・恐山

前売り券はイープラスにて発売中。ファミリーマートのファミポートでは24時間その場でチケット購入が可能です。

PCでの購入はこちら(イベントは終了しています)

携帯電話からの購入はこちら(イベントは終了しています)

なお、イベントの後コミPo! のスタッフも参加するオフ会を引き続き開催予定です。90分飲み放題と軽食がついて参加費は2,000円となっています。参加ご希望の方は公式Twitterまでお気軽にDMください。当日飛び入り参加でもOKですよ。

【中の人】

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ぽこぽこに「フキンシンちゃん」原作者の長嶋有さんのインタビューが掲載されました!

4月14日にオープンした太田出版さんの「ぽこぽこ」に「フキンシンちゃん」の原作者である長嶋有さんのインタビュー記事が掲載されました。「フキンシンちゃん」は4月22日より連載スタートの予定です。

長嶋有さんは、2002年に「猛スピードで母は」で第126回芥川賞を、2007年「夕子ちゃんの近道」で第1回大江健三郎賞を受賞した小説家です。また、「ブルボン小林」として漫画評やゲーム関連のコラムなどを執筆されています。現在「長嶋有漫画化計画」という、同氏の作品を様々な漫画家さんが「漫画化」していく、という企画が進んでいます。

今回のインタビューでは長嶋さんがコミPo! を使ってみた時の感想や、フキンシンちゃんの誕生秘話、そしてご自身が初めて漫画を描いたときのお話などが掲載されています。小説家・長嶋有さんの目に「コミPo!」というツールは、どう写ったのでしょうか?

インタビューの内容はぽこぽこの特集ページからご覧下さい。

【中の人】

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